仮面ライダーW 第34話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」
Written By 来夢 on 2010年5月17日月曜日 | 0:13
風都野鳥園。ウェザー・ドーパントに命を奪われた妹・春子(笠原美香)との思い出に浸っていた竜(木ノ本嶺浩)の前で、一人の少女が小さな女の子を乱暴に突き飛ばした。あまりの行為に注意しようとした竜。が、少女の腕にガイアメモリのコネクタを発見し呆然となる。 「私に近づくと…死ぬわよ」。 少女は竜に謎めいた言葉を残すと、竜を痴漢だと騒ぎたてどこかへと逃げてしまう。
その騒ぎを聞きつけてやってきた翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)は、近所の子供たちから「野鳥の解説をしてくれていたお姉さんを元気にしてほしい」と依頼を受けて野鳥園に来たのだという。その“お姉さん”こそ、ガイアメモリのコネクタを持っていた少女・凪(和川未優)だった。
仮面ライダーW
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