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最強武将伝 三国演義7話「呂布と劉備」
Written By 来夢 on 2010年5月19日水曜日 | 2:25
エン州を攻め落とされた曹操は、仕方なく劉備の申し入れをのむ形で徐州から引き上げ、エン州救援に向かった。 曹操軍から解放された徐州は歓喜した。陶謙から徐州長官に任命されるも、劉備は固く辞退したが、陶謙の請いを入れ小沛に留まった。 曹操軍の逆襲を受けることとなった呂布は、陳宮の知恵もあり、優位に戦っていたが、傲慢な呂布の性格が災いして、エン州を支えきれなかった。 エン州を再び手に入れた曹操に、都からの特使が現れる。皇帝が曹操に長安の平定を依頼してきた。長安を制圧した李カクと郭?が仲間割れをした挙句、共倒れとなり、都が混乱しているというのだ。これを利用し、曹操は宮廷の権力を掌握し始めることとなった。
やがて陶謙が病に倒れ、遺言により徐州は劉備のものとなった。その劉備の下に、呂布が身を寄せてきた。そのことを知った曹操は危惧を覚え、呂布を討伐するよう劉備に伝え、呂布と劉備の仲を裂こうとするが、劉備は快く呂布を保護した。 そこで曹操はある秘策を思いつく。
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