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RAINBOW 二舎六房の七人 第3話「Distrust」
Written By 来夢 on 2010年5月1日土曜日 | 1:04
2週間ぶりに戻ってきたジョーを迎える仲間達の横で、無駄に痛い思いをしただけだったとふてくされるバレモト。「無駄なんかじゃない。俺たちは勇気だけが頼みの綱なんだ。」と反論するアンチャンの言葉が少年達の心に染みる。
数日後、野球をしているアンチャン達、ジョーとマリオは夢を語っている。仲の良い二舎六房の様子に、石原はイラ立っていた。あと二ヶ月で出所するアンチャンをどうにか陥れたい石原。その目に留まったのは、六人と距離を置いて座るバレモトであった。彼を呼び出した石原は、アンチャンの入所理由が親を殺したからだと話す。夕食、石原の狙い通りアンチャンにつっかかるバレモト。「あんたが自分の親を殺して来たってこと、説明してもらいましょうか?」何も答えないアンチャンを見て他の少年達も動揺する。
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