MAJOR -メジャー- 6thシーズン 第19話「忍び寄る影」
Written By 来夢 on 2010年8月8日日曜日 | 21:39
サザンリーグ中地区の首位攻防戦、レイダース対バイソンズで、期せずして初の親子対決をすることになったギブソンとギブソン・ジュニア。今の自分なら父の球を打てると自信たっぷりのジュニアだったが……。
それを見て、ワールドシリーズのことを初めて意識する吾郎。だが、ノーザンリーグ中地区の天王山となる対コヨーテス3連戦を前にして、ホーネッツはワッツの救援失敗で負けてしまう。試合後、マードックがワッツの腰の故障を暴露すると、それを認めたワッツは、クローザーを降りると告げた。 コヨーテスとの直接対決、その初戦に先発した吾郎は、ワッツの穴は自分が埋める、といつにも増して闘志にあふれ、コヨーテスの主砲・シルヴァも気迫で打ち取る。そして吾郎は、1点のリードをもらって最終回のマウンドに上がる……。
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