ぬらりひょんの孫 第6話「魔の山に仕組まれし罠」
Written By 来夢 on 2010年8月11日水曜日 | 7:27
迷い込んだ旅人を襲う妖怪・牛鬼が棲まう地、捩眼山(ねじれめやま)。この地に足を踏み入れたリクオたちは、妖気漂う魔の山に、不気味さを感じないではいられなかった。 ただならぬ不気味さに怯えるクラスメートの巻と鳥居。2人の姿を見たリクオは、「やっぱり帰ろう」と清継に促すのだが、清継の方はおかまいなし。「これぞまさしく妖怪ツアー」と、妖怪博士の化原に案内されるままに旅館に入館してしまうのだった。 その頃、捩眼山では牛鬼の手下の妖怪、牛頭丸(ごずまる)、馬頭丸(めずまる)によりリクオを罠にはめるべく策が弄されていた。リクオを守るべく追ってきた青田坊を道に迷わせ、宿にはいったリクオたちを二手に分断。陰陽師ゆらのグループを馬頭丸が襲い、リクオのそばに仕える氷麗(つらら)のグループを牛頭丸が襲う。そして最後は孤立したリクオの首を取るというものだった。
奴良組に対して配下の牛鬼組が反旗を翻す、牛鬼組の叛乱であるのは疑いないものであったが、その意思は組の主である牛鬼の固い決心のもとにあった。 そして夜、叛乱決行の瞬間、“逢魔が時”が訪れる――。
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ぬらりひょんの孫
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