ぬらりひょんの孫 第4話「闇の鼠は猫を喰らう」
Written By 来夢 on 2010年8月5日木曜日 | 7:31
夜の帝王と異名をとるホストは仮の姿。その実態はネズミの妖怪である旧鼠は、かつては奴良組傘下の妖怪一家・旧鼠組の頭領であったが、ぬらりひょんによって破門をされていた。
その後奴良組系化猫組からシマを奪い、一番街で好き放題の限りをつくしていた旧鼠はカナ、ゆらをさらうと、今度はリクオに対して2人を返してほしければ、奴良組三代目襲名を放棄するよう求めてきた。もとより三代目を継ぐ意志のないリクオは旧鼠の出した条件を飲もうと回状をまわそうとするが、そんなリクオに旧鼠によって手下を殺され、シマを奪われた化猫組頭領の良太猫が、組が受けた落とし前は自分自身でつけると申し出る。
「負けると分かっていてもやらなきゃならねぇ時がある」と、悲壮な覚悟を決めた良太猫の出入に、リクオもまた“百鬼夜行”を従えて加わることに。旧鼠と対峙する良太猫。 無謀な出入りだと良太猫をあざ笑う旧鼠に、リクオはその宿りし力を示すことになる。
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ぬらりひょんの孫
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