仮面ライダーキバ 第18話「カルテット・心の声を聴け」
Written By 来夢 on 2010年4月5日月曜日 | 4:39
1986年。イクサを賭けて次狼(松田賢二)とビリヤードで勝負する音也(武田航平)。が、口ばかりでルールも知らず、次狼に圧倒されてしまう。完敗かと思われたそのとき、奇跡のショットで大逆転勝利。得意になった音也はマミ(山崎怜奈)に「演奏は閃きだ」とこじつけたような教えをする。
2008年。マミ(遊井亮子)を狙ってシースターファンガイアが現れた。が、戦う気力を失った渡(瀬戸康史)は、キバットバット(声・杉田智和)の呼びかけにも抵抗。父が作ったブラディローズさえ叩き壊そうとする。なんとか思いとどまったものの、渡は深い悩みに落ち込んでいく。
1986年。これまでの音也の教えがすべてウソとわかったマミはカンカン。音也のもとから逃げようとするが、追いかけてきた音也はそんなマミに「お前は親の期待に応えようと頑張っているだけだ」と鋭い指摘を。思わず言葉を失うマミに、音也は余計なことは考えず、オーディションではただ弾きたいと思って弾けと指導する。
仮面ライダーキバ
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