MAJOR第15話「ウイークポイント」
Written By 来夢 on 2010年7月12日月曜日 | 20:46
マードックがチームになじみ始め、キーンもけがから復帰して、ふたたび連勝を続けるホーネッツ。 吾郎の次の登板は、かつて所属していたサーモンズ戦。試合前、サンチェスやフォックスに声をかけた吾郎は、だが、冷たくあしらわれる。また、ネルソンも、サーモンズで1番を打つ日本人選手・坂口に何か思うところがあるらしい。
腹をたてたまま登板した吾郎は、初回、坂口に粘られて出塁を許してしまう。4番・ボルトンにもフォアボールを与え、キーンに「冷静になれ」と注意される始末。 ホーネッツ打線は、立ち上がり不安定な先発・サンチェスを打って先制したものの、フォックスのリードでサンチェスが立ち直ったあとは、淡泊な攻撃で追加点が取れない。 一方、粘り強く攻め続けたサーモンズ打線は、7回、疲れた吾郎相手にツーアウト満塁のチャンスを迎え……。
MAJOR
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