仮面ライダーキバ 第8話「ソウル・ ドラゴン城、怒る」
Written By 来夢 on 2010年4月5日月曜日 | 2:23
1986年。またしてもカフェ・マル・ダムールの常連客が何者かに襲われた。実は次狼(松田賢二)がガルルとなってライフエナジーを吸収していたのだが、知る由もないゆり(高橋優)はなおも次狼をマーク。次狼を守ろうとするのだが、何者かから攻撃を受ける。危うくかわしたゆりだったが、狙われているのは次狼ではなくゆり!? そこへ「おれが守ってやる」と音也が現れ、なにやら3人は不可思議な関係に。
2008年。名護(加藤慶祐)に命じられるまま、謎のレストランへアルバイトとして潜入していた渡(瀬戸康史)だが、怪しいところは見つからない。渡からの報告を受けていた名護だったが、恵(柳沢なな)は渡に危険な仕事をさせる名護のやり方を激しく非難。さらには名護の指示に従う渡をも責める。 なぜ恵はそれほどまでに名護を嫌うのか?渡が理由を尋ねると、名護はかつて自らの父親(並木史朗)さえも汚職と告発、自殺に追い込んだからだという。実は汚職などではなく単なる書類上のミスだったのだが、名護には許すことができなかったらしい。 ショックを受けた渡は名護に真意を確かめるが、名護は「ミスは悪だ。罪は許されない」と毅然と言い切る。
仮面ライダーキバ
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