カイジ第二十五話「蒼白」
Written By 来夢 on 2010年1月3日日曜日 | 2:55
ティッシュペーパーの箱で作った即席のクジに、カイジは2000万円と指4本を、兵藤は1億円を賭ける。兵藤は、カイジの左手に指切断器をセットするよう命令。そして、これが最後のギャンブルだと言い切る。積み上げられた1億2000万円の札束を見ながら、勝ったらギャラリーたちにも配分すると高らかに宣言した。 カイジと兵藤は、クジに触る前に2人で互いの指をチェックし、当たりクジは2人で箱に入れることに。当たりクジが箱に入れられると、カイジから少し遅れて兵藤が手を引き出す。そして、箱には外れのクジが加えられ、黒服によってシャッフルされた。これを見て、仕込んだ当たりクジが落ちないように、と念じるカイジ。そんなカイジを、兵藤はじっと観察していた・・・。
カイジ
Related Articles
0 コメント:
Speak up your mind
Tell us what you're thinking... !